O脚矯正と持続運動は松村整骨院
O脚による矯正と持続するエクササイズをご紹介します。
脚と言うのは、あしの付け根からあし先の事を言います。
脚の付け根に着目すると股関節と骨盤の関係です。
骨盤は大円形の形をし、その骨盤に接続している股関節の位置が重要になり間違った矯正をすると、見た目にお尻が大きく見えたり膝などに痛みが出ることがあります。
駄目な位置と駄目な力の入れ方
つま先を合わせる様に意識してしまうと、内旋する力が加わり膝の内側なども痛める場合があります。
良い位置と良い力の入れ方
股関節を正しい位置に導き、力の入れどころで矯正されたO脚が持続します。
(POINT)
両足のかかとを着けてつま先は約60度開いて下さい。
足の裏(拇趾球・小趾球・かかと)に重心を載せ甲の部分を持ち上げる様に立ち、臀裂(お尻の割れ目)から踵にかけて閉める様に、力を入れて力を抜いてを繰り返します。
股の間に紙を挟み落ちないように練習しましょう!
また、矯正されることで伸展型の腰痛や坐骨神経痛・足や膝の痛み尿漏れなども改善される期待もあります。
気になる方は、甲東園 松村整骨院までお越し下さい。
